様々な場面で大活躍!ミヅキのサングラス特集ブログ

2020年10月22日

暗い色のサングラスの問題を知っておく

視力が弱いときに身に着けるのがめがねです。その他めがねのようなアイテムとしてサングラスがあり、ファッション目的で身に着ける人が多いかも知れません。その他太陽のまぶしさを避けるためであったり紫外線から目を守るためなど健康目的で身に着ける人もいます。

レンズの色は真っ黒に近いものもあれば透明のガラスのタイプもあり一見暗い色の方が目に優しそうに感じます。ファッション目的であればどの色のものでもいいですが、目に紫外線が入るのを防ぎたいならレンズの色に注意しなければいけません。

まずは紫外線を通しにくい加工をしたタイプを選ぶようにし、レンズの明るさはできれば透き通っているものを選びます。つまり黒などの暗い色のレンズはあまり良くないとされています。レンズの色によって目の瞳孔の大きさに変化があるためのようです。

人の瞳孔は意識をしなくても調節してくれ、明るいときは絞って暗いときは開きます。昼間だと通常は明るいので瞳孔は絞られますがこのときに暗い色のレンズをつけていると瞳孔は開きます。瞳孔が開くと紫外線が入りやすくなり目に問題を起こさせやすくなります。紫外線を防ぐタイプであっても少なからず紫外線を通してしまうので瞳孔はできるだけ開かない方がいいようです。ですから色が透明であったり薄いタイプを選ぶようにしましょう。